グレステンの包丁 研いでみた

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今日は何年かぶりに包丁を研いだ

飲食店を経営していたので包丁は用途別にたくさんあって良いが研ぐのが大変だ

自分の場合は下記【中砥石】と【仕上げ砥石】の2段階で研いでいる

普段調理で一番使うのがこのグレステンの牛刀だ

この包丁に関しては柄部分も金属のタイプで清潔でとてもしっかりしている

ちなみにこのグレステンシリーズはHP等を調べてみるとホンマ科学株式会社のナイフ事業部が製作しており、種類も豊富だ

機能を追及した特殊熱処理


 アクト440Aをベースとしたグレステン鋼には、サブゼロ処理(超低温処理)をはじめ、何段階にもわたる特殊熱処理を行なっています。耐久性、耐摩耗性、耐熱性、耐寒性、靱性(強度)、硬度の安定性(HRC58~59度)、切れ味の耐久性など、品質を徹底追及して高度な機能を実現しました。
とも書いており、かなり高度な技術で製作されているようだ

グレステンの包丁の良い所の1つに包丁の歯全体が鱗のようなへこみがありカットした食材の包丁にくっつきにくい

便利屋時代に出てきた普段あまり使用しない大型のカービングナイフは高額なので今度ヤフオクにでも出そうかな?(笑)

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